バイクを売る前に点検をしよう

バイクを売る時にはマイナス評価にならないためにも査定前に自分で点検をした方がいいでしょう。本格的な点検ではなく、ちょっとした目視だけでも問題ありません。

査定をする前にはチェックした方がいいポイントがいくつかあるので紹介します。まず1つ目はエンジンの調子のチェックです。この点検は簡単で、まずエンジンがかかるかどうかのチェックとアイドリングの調子がいいかの2つのチェックをしましょう。

確認方法としてはエンジンをかけるだけなので難しくありません。また2つ目はブレーキ等の動作チェックをしましょう。ブレーキは正常に動作をするかと、オイル等の漏れがないかの確認をしましょう。これも目視でできる範囲なので正常かどうかは査定の前にチェックしておくといいでしょう。

3つ目はランプやメーターも正常に作動するかのチェックをしましょう。それほど大きな問題にはなりませんが、ランプなどが消えているとマイナス評価になる可能性もあるので、事前に正常に動作するか確認しておくといいでしょう。

その他にも4つ目は洗車をしましょう。一通り確認することができたら後は査定前にバイクのボディを綺麗にしましょう。車とは違いそれほど時間もかからないので感謝の気持ちも込めて綺麗な状態にしてから査定に出すといいでしょう。

(出張査定を成功させるポイントは?)